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 2ch掲示板のスレッドで知り合った、女子大生と名乗る女の子とファミレスで食事をしてそのまま別れることになりました。
いくら何でも危険っぽい感じがしたから、別の人に頼んでみてという事で納得してもらったのです。
食事はご馳走してあげたから、後は落ち着いて相手を探して欲しいと言う事を伝えて相手も納得してくれた様子でした。
彼女と会って1週間ほど経過した頃だったのですが、自分の利用しているスマホに着信が残っていて、留守電も残されていたのです。
自分では知らないで電話番号、末尾が0110となっていました。
残されていた留守電を聞いてみたのですが、それを聞いて腰を抜かしてしまいそうになりました。
それは警察からの電話だったようで、何でも自分に児童買春の疑いがあると言う事が残されていたのです。
さらに詳しい話を聞きたいから、警察署まで来て欲しいと言う事まで残されていたのでした。
自分はそんなことを一切していないから、関係ないという気持ちもあったけれど、それでもこのような疑いがかけられている事が会社に発覚してしまったり、親の方にバレてしまったら大変まずい状況になると言う事は間違いがありません。
それで時間を何とか作って、警察署に出向いて行くことにしました。
小春日和のような温かい秋の日に警察まで行き、事情を話すことになったのですが、食事をしただけで別れたと言う事を伝えると分かって貰うことができたようでした。
ほっと胸をなでおろし警察庁を後にして、また会社に戻ることになりました。
「なんだよ青い顔して」
同僚が自分の様子を見て声をかけてきたのです。
「実はさ、警察から事情聞かれちゃって参っちゃったよ」
事の顛末を簡単に話してみたのですが、何だか意味ありげなほほ笑みを浮かべていました。

その日は順調に仕事も進み、定時に社を後にした時に彼が走って追いついてきました。